防熱・耐火・防火コート工事一式/㈱エス・ケイ・イー

硬質ウレタンフォーム・防湿コート
耐火・防火コート施工代理店

㈱エス・ケイ・イー/防熱・耐火被覆工事一式

断熱材吹付工事

環境に配慮したノンフロン製品
既存の発泡機でオールシーズン

断熱材(硬質ウレタンフォーム)

ノンフロン結露防止用難熱ウレタンフォーム

〇一般建築はもちろん、冷凍・冷蔵倉庫の断熱、結露防止に優れた効果を発揮しております。

■環境に配慮したノンフロン製品

  • フロン系発泡剤を一切使用せず、水とイソシアネート反応で発生する炭酸ガスを発泡剤として利用しています。
  • 原料および、ウレタンフォームにオゾン層破壊物質を一切含んでおりません。
  • フロンを使用していないため、地球温暖化抑制に寄与します。

■既存の発泡機でオールシーズン
現場スプレー施工が可能

  • 独自の配合技術により、現行フロン品並みの発泡倍率にて施工が可能となりました。
  • 現行の現場吹付け発泡機を改造せず、そのまま施工できます。
    (液比100:100)

■高い難燃性

  • 建築基準法施工令第1条6号に規定される難燃材料判定基準又は、JIS A 1321の難熱3級に適合します。
硬質ウレタンフォーム

■基本物性

項目 単位 基本性能 備考
フォーム密度 kg/㎥ 30~40 コアーフォーム密度
圧縮強さ kPa 100~150 改正 JIS A 9526
初期熱伝導率 W/(m・K) 0.029~0.031 改正 JIS A 9526
エージング後の熱伝導率 W/(m・K) 0.032~0.034 改正 JIS A 9526
透湿率 ng/(m・s・Pa) 6.0以下 改正 JIS A 9526
接着強さ ―――― フォーム擬集破壊 改正 JIS A 9526
最高使用温度 100 改正 JIS A 9526
耐薬品性 強い メチレンクロライド、
メチルエチルケトンに徐々に膨潤

現場発泡低密度(ノンフロン)ウレタンフォーム

〇住宅の断熱・気密性を高次元で実現すると共に、人にも環境にも優しいノンフロン・ノンホルムで、安心してご使用いただけます。ノンフロン 戸建住宅用吹付ウレタン断熱材

■環境に配慮したノンフロン製品

■軽量で優れたコストパフォーマンス

  • 低密度発泡のため軽量で優れたコストパフォーマンスを発揮します。

■高い気密性

  • 壁体や柱・枠等壁内に隙間なく充填することができ、気密施工が可能です。

■低い熱伝導率と優れた断熱性能

  • 「住宅の省エネルギー基準」のDグループに相当します。
  • 熱伝導率の経済変化が少なく、熱伝導率が安定しています。

■既存の発泡機でオールシーズン
現場スプレー施工が可能

  • 現行の現場吹付け発泡機を改造せず、そのまま施工できます。(液比100:100)
  • 夏場・冬場を問わず、現行フロン品同等の施工性を実現しました。
硬質ウレタンフォーム

■基本物性

項目 単位 基本性能 備考
フォーム密度 kg/㎥ 20~24 コアーフォーム密度
圧縮強さ kPa 60~80 改正 JIS A 9526
初期熱伝導率 W/(m・K) 0.029~0.031 改正 JIS A 9526
エージング後の熱伝導率 W/(m・K) 0.032~0.034 改正 JIS A 9526
透湿率 ng/(m・s・Pa) 6~13 改正 JIS A 9526
接着強さ ―――― フォーム擬集破壊 改正 JIS A 9526
吸水量 g/100㎡ 2.5~3.0 改正 JIS A 9526
耐薬品性 強い メチレンクロライド、
メチルエチルケトンに徐々に膨潤
燃焼性 JIS A 9511
B法合格
改正 JIS A 9511

ノンフロン結露防止用難熱ウレタンフォーム

〇オゾン層破壊係数ゼロ 結露防止用吹付ウレタン断熱材。フロンを一切使用せず、従来品と変わらない施工性能を維持しながら、高い難熱性を実現した、結露防止用難熱ウレタンフォーム。


比熱
材料名 比熱(Kcal/kg℃) 備考
硬質ウレタンフォーム 0.22 みかけ密度 33kg/㎥
発泡ポリスチレン 0.29 みかけ密度 30kg/㎥
グラスウール 0.20 みかけ密度 20kg/㎥
コンクリート(参考) 0.21 みかけ密度 2200kg/㎥

寸法安定性

硬質ウレタンフォームは、下記の図に見られる様に高温側では膨張し、低温側では収縮する傾向があります。この現象は、硬質ウレタンフォームが独立気泡のウレタン樹脂発泡体のために、高温側になった場合、気泡内部の圧力が上昇し、樹脂体が軟化して膨張するものであり、反対に定温側の場合は、減圧状態になり収縮しようとするものです。硬質ウレタンフォームは、密度によっても寸法変化の傾向が異なりますが、一般に常時使用する場合の限界温度の目安は右の上図の通りです。


硬質ウレタンフォーム

 

硬質ウレタンフォーム

硬質ウレタンフォーム


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