事業内容SERVICE

断熱・防熱吹付工事
INSULATION

断熱・防熱吹付工事
断熱・防熱吹付工事 Sprayed insulation

大切な食品の鮮度を守るために。
さまざまな冷凍・冷蔵倉庫のニーズに応えます。

さまざまな食材が、国内はもちろん海外からも輸入され、季節を問わず流通するようになった豊かな時代。
流通のしくみはますます多様化して、それに携わる企業の合理化・効率化の推進においても、物流の拠点「冷凍・冷蔵倉庫」の重要性はいっそうたかまっています。
農水産物を最適な環境で貯蔵・保管する確かな機能性はもちろん、需給や輸送の調整拠点としての高速化。
このような、現代の冷凍・冷蔵倉庫に求められる多様化するニーズに確かな信頼で応えることが可能です。

施工からメンテナンスまで一貫して行う責任体制で、冷凍倉庫から定温倉庫、くん蒸倉庫、食品加工センターまで、規模を問わず冷凍・冷蔵倉庫のシビアな熱管理を低コストで実現します。
大切な食品の鮮度を守り、効率的な物流を推進するために、「冷凍・冷蔵倉庫熱管理システム」におまかせください。

防湿コート吹付工事
MOISTURE PROOF

防湿コート吹付工事
防湿コート吹付工事 Moisture proof coat

冷凍・冷蔵倉庫の防湿・防水層、くん蒸・CA倉庫の気密層として
防湿コートは、すぐれた性能を発揮します。

防湿コートは、冷凍・冷蔵倉庫の防湿・防水層及びくん蒸・CA倉庫の気密層を形成する、ゴムアスファルト系の材料です。
防湿・防水材、気密材として長年の実績をもつアスファルトに、合成ゴムの特性を加えることで、性能面での大幅な向上を実現しました。
更に、断熱材として硬質ウレタンフォームを併用することで、より一層優れた倉庫の機能を発揮します。
常温・無溶剤タイプの、防湿コートは、危険物・特定化学物質・有機溶剤のいずれにも該当しませんので、煙や臭気による環境汚染、施工中の引火、やけど、中毒、発ガン等の心配も少なく、極めて安全性の高い施工が可能です。

防湿コートのすぐれた性能をお確かめ下さい。

耐火・防火コート吹付工事
FIREPROOF

耐火・防火コート吹付工事
耐火・防火コート吹付工事 Fireproof coat

耐火・防火コート・・・・・硬質ウレタンフォームとの複合不燃材

■発泡ウレタンについて
現在、高度な断熱性能を求められる低温・定温倉庫や寒冷地の建物のみならず、温暖な地区においても結露防止、冷房効率アップ等の要求から有機断熱材が幅広く使用されております。なかでも発泡ウレタンは他の有機断熱材と比べ特に優れた断熱性と施工性があることから、いろいろな建物に数多く使用されております。

■建築基準法、内装制限について
建築防火には①出火の危険率を低くする、②出火しても火の拡大には繋がらない、③安全で円滑な避難が出来ると言う要件があります。
室内側からの出火があった場合、最初に火が接触するのは内装仕上げ材料であるため建造物の用途、規模、仕様等により不燃材料仕上げ、準不燃材料仕上げ等の規定が内装制限により設けられております。
以上のことから内装制限において不燃材料、準不燃材料による仕上げが義務づけられている場合、発泡ウレタンを室内側に表しにすることは出来ません。また不燃材料、準不燃材料【一般呼称防火・耐火コート等】を発泡ウレタン上に直接塗布している場合がありますが、その工法では不燃材料、準不燃材料としての仕上げとはなりません。
不燃材料、準不燃材料等の規定は現在、法定不燃材(=コンクリート、石膏、または鉄鋼等)を下地としての認定・指定であり、そのものの単体、また発泡ウレタン等の断熱材を下地として使用した場合には認定・指定番号等は使用出来ません。

■防火材料とは
主として建築物の仕上げ(化粧)材料として使用される事を目的として定められた材料であり、防火性能により不燃材料、準不燃材料、難燃材料、準難燃材料に区分されております。

■防火材料の定義
不燃材料=燃焼したり、有害ガスが発生しない材料。コンクリート、鉄鋼、モルタル等。
準不燃材料=不燃材料に規定された少量の有機材を混入した材料。木毛セメント板等。
難燃材料=元々燃える材料を燃えにくいように加工した材料。アルミ板、特殊合板等。
準難燃材料=発煙、溶融、有害ガス発生以外は難燃材料と同じ材料。強化ポリエステル板。

不燃断熱材吹付工事
NONFLAMMABLE

不燃断熱材吹付工事
不燃断熱材吹付工事 Noncombustible

環境に配慮したノンフロン製品
既存の発泡機でオールシーズン

ノンフロン結露防止用難熱ウレタンフォーム
〇一般建築はもちろん、冷凍・冷蔵倉庫の断熱、結露防止に優れた効果を発揮しております。

■環境に配慮したノンフロン製品
フロン系発泡剤を一切使用せず、水とイソシアネート反応で発生する炭酸ガスを発泡剤として利用しています。
原料および、ウレタンフォームにオゾン層破壊物質を一切含んでおりません。
フロンを使用していないため、地球温暖化抑制に寄与します。

■既存の発泡機でオールシーズン
現場スプレー施工が可能

ポリウレア吹付工事
POLYUREA

ポリウレア吹付工事
ポリウレア吹付工事 Polyurea spraying

コンクリート(防水・割れ補強)、金属(防錆)、木材、鉄板、プラスチック樹脂など 対象物に吹付するだけで、防錆、防水、耐摩耗性などを大幅に向上させることができる画期的な素材です。 場所も素材も選ばない最強のポリウレアコーティング

新規施工や溶接等で復旧出来ないタンクをポリウレア吹付作業する事でコスト削減が可能になりました

ポリウレア樹脂とは、イソシアネートとポリアミンの化学変化によって形成された樹脂化合物です。
硬化時間が1分~3分と極めて早く、防水性・耐薬品・耐摩耗・ 耐熱に優れ、様々な変状要因から基材を保護するライニング材です。(完全強度には1日~2日間要す)
また、300%~400%以上の伸び率を有しているグレードもあり、下地のひび割れの発生や挙動に対して高い追随性を発揮すると共に、軍事施設やプラント設備、主要建物の防爆対策としても注目されています。